1年未満でこんなことになる製品に、なぜ「Pro」の文字を付けてしまうのか?
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— 中央線に乗って考える (@savoia1976) October 14, 2019
2018年10月2日に到着したMacBookPro2017が、約1年でバッテリー膨張。9月末に膨張が確認できたが、修理の依頼電話ができたのが、2019年10月3日。
「お客様の製品の保証期間は終了しています」
「完全に保証期間内に膨張が確認されていたのに、駄目ですか?」
「電話するのが1日、2日過ぎただけなのに、駄目ですか?」
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諦めて有料修理に。ピックアップでの修理をお願いしたら、今から15分説明をしますと!?
いやいや、それはちょっと無理。電話がつながるまでに10分以上、製品の状態を伝えてたらい回しにされ10分。もう電話でのやり取りは無理です〜。
近場のアップルへ持ち込むことに。
ネット上で修理を依頼。15分刻みで、修理の受付時間が設定できます。
訪れたのは、アップル新宿。カウンターがないのですが、どこへ持っていけばいいのやら。とりあえず、店舗の前の行列をさばいている人に声をかけて見たところ、iPadを操作し予約者の名前を確認。中央のベンチで待つように指示されました。
ベンチで待つこと5分以上で、やっと人がきて端のテーブルに案内された。そこでは、MacBookを修理に持ち込んでいる人が4組と、iPhoneの修理が1人がいました。
MacBook担当の者が、まだ1つ前の対応が終わらなくしばらく待って欲しいと。あー、多分斜め前でMacBook Airを持ち込んでいる年配のおじさんの対応で、長引いているのかな。結局このブースで待つこと20分。目の前の最新iPhoneで遊ぶのも飽きた。座っているのも辛くなってきた。
そこに、ようやくやってきたスタッフ登場。変にフレンドリーな接客で馴れ馴れしい他のスタッフと違って、真面目そうで好感の持てる若い男性でした。
しかも、ちゃんとMacBookをわかっている人だったので、話がスムーズ。
普段は裏で修理をしている人らしい。通りで話がスムーズなわけだ。いや、これが、あまりMacBookを知らない人だと、なかなか修理の手続きまで進まなかったと思うのですよ。
しかも、バッテリー交換は無料になりそうだと。製品の保証期間は過ぎているけど、バッテリーの保証期間はまだ残っているみたいな、ことで無料になるそうだ。
ん〜、その説明ではよくわからないけど、忙しそうだし、法的なことは突っ込んでは聞きませんでした。無料になるのなら、いいでしょう。
というわけで、膨らんだMacBookを無事に修理に出せました。