夏休み前半はラズパイゼロ2によるVPN。後半はオレンジパイにHomeAssistantを突っ込む実験。
ラズパイ用に設計されているVPNであるPiVPNのことは前回ちょっと書いた。ので、オレンジパイについて書いておく。
Orange Piは、Raspberry Piの人気に便乗した中華なシングルボードPC。いろいろな○○Piがあるが、その中でもちゃんと製品を出し続けているし、ラズパイのただのパクリとなっていないところもなかなか面白い。
今回アリエクで購入したのは、Orange Pi 3Bというもので、メモリーは4GBのものにしたので6,400円。性能的にはラズパイ4ぐらいかな。ただ、NVMe M.2 SSDの2280が背面に設置可能ということ。
最新のラズパイ5でもNVMe M.2 SSDの設置には、追加のボードが必要。しかもラズパイは倍の値段。(Amazonとか国内サイトでOrange Piを買ってしまうと、逆に高い気がする。やりたいことにもよるが。)
そして、夏休みの後半3日ぐらい費やしたが、満足のいく設定にはなっていない。私はHomeAssistantを動かしたいのだ。
1日目
LinuxディストリビューションのひとつであるDebian11をSDカードに焼き、HomeAssistantをインストール。やり方はchatGPTに聞きながら入れた。結果、1年前のバージョンのHomeAssistantがインストールされた。理由はPython3のバージョンが低かったから。そこでDebian11のPythonのバージョンを上げようとしたが、システムに絡む部分なのかうまく行かなかった。
2日目
Debian12をインストールした。Pythonが3.11なので良いかとchatGPTが言うので。ただ、HomeAssistantはDockerを使ってインストールしてみることにした。Dockerだと、Pythonを利用したインストールより簡単で管理しやすいとか言われて。だが、Dockerは結構大変。Pythonを利用したインストールの方が楽だった。できあがったHomeAssistantは最新の状態ではあったが、AppArmorというものが入っていない?というようなエラーが出てしまい、いろいろ試したが解決しなかった。
やはりPythonでのインストールの方が良さそうかなと思い、次はUbuntuを試してみようかなと。と、その前にM.2 SSDにインストールできるかの実験を開始。
3日目
M.2 SSDへのインストール。M.2 SSDへ何かを焼いて起動するって話だが、よく分らない。とりあえず、SDカードに焼いたUbuntuがインストールされている状態でM.2 SSDを取り付け、認識していることは確認出来た。そこで、クローンをコピーしてそれを起動するというChtatGPTの提案でやってみるがうまく行かない。
そこでインストール方法を検索していたら次のサイトが見つかった。
SSDにイメージを焼いた後、SDカードで起動しているシステム上でorangepi-configでインストールのブートローダーの設定を変えれば良いことは分った。
しかし、どうやってOSのイメージをSSDに入れれば良いのか。いろいろ試した結果、SDカードで起動しているシステムに、イメージを転送することで解決できた。
scp Orangepi3b_1.0.6_ubuntu_jammy_server_linux5.10.160.img orangepi@192.168.10.19:/home/orangepi/
私はMacのターミナルを使って上記で転送できた。SDカードのシステム上でダウンロードしようとしたがうまく行かず、USBメモリーに入れ移動させたがうまく行かず、ようやくこの方法でインストールすることが出来ました。
しかし、ここで時間切れ。夏休みは終了。このあと、HomeAssistantをSSDで起動すべくいろいろ試していこうと思う。気長に。