Orange Pi 3BにM.2 SSDを設置して, M.2 SSDから起動させる。

ラズパイ4にHomeAssistantを入れ運用しているが、HomeAssistantがもう一台欲しくなった。しかしラズパイが高い! 最新のラズパイ5の性能はいらないだろうし、かといって、4も3も価格高騰気味。そこで、アリエクを見ていたら見つけたのが、いろいろなパイ。

ラズパイの人気にあやかって作られた各種パイが売っているではないですか!まあ、ラズパイより高いものもあるのですが、3千円台のものがいろいろ。バナナパイやウォルナッツパイなど。で良さげなのがオレンジパイでした。

ラズパイのOSがDebianベースということなので、Debianが動けばHomeAssistantも動くだろうと簡単に考えて購入してしまった。

スペックを吟味していると結局、こんな金額(6,401円)になってしまった。もう少し出せば、ラズパイ5が買えるじゃん。って感じですが、M.2 SSDのスロットが付いていこの金額ならOKでは? まあ、ただガジェット好きなだけなのですがね。

ちゃんとホームページもあるので、ちょっとは安心して買える。

使い方

上記のリンクからオフィシャルイメージをダウンロードしてきます。

CPUのスペック的には、ラズパイ3とラズパイ4の間ぐらい。なので、デスクトップタイプのイメージも用意されていますが、基本サーバータイプのものを使ったほうがいいかなと。

まだ、DebianとUbuntuしか試していません。

MicroSDカードにイメージを、balenaEtcherってソフトを使って書き込む。それをカードストットに挿して電源をいれる。(USB-Cタイプの5V3Aのアダプターが必要です。)有線のLANを接続して、SSHで入れます。

ssh orangepi@192.168.10.19(IPはルータとかで調べて変更してね。)
パスワードは oragepi です。

Macのターミナルでも、サクッと入れちゃいます。

SSDで起動する

一旦シャットダウンして、SSDを設置します。SSHで接続後、lsblkコマンドでデバイスを調べると、SSDはnvme0n1となっているはず。必要に応じてフォーマットしたりしたあと、マウントを解除しておく。

Macの場合は、ここでもう一枚ターミナルを開きます。で、インストールしたいイメージがあるフォルダーへチェンジディレクトリします。

cd /Users/xxxxx/Downloads/

scp Orangepi3b_1.0.6_ubuntu_jammy_server_linux5.10.160.img orangepi@192.168.10.19:/home/orangepi/

で、上記のような感じでインストールしたいイメージを転送します。

そうしたら、Orange Piの方に戻って下記を実行します。

sudo dd if=/home/orangepi/Orangepi3b_1.0.6_ubuntu_jammy_server_linux5.10.160.img of=/dev/nvme0n1 bs=1M status=progress

完了したら、sudo orangepi-configを実行します。すると設定画面が開きます。

Systemを選択。

Installを選択。

7 Install/Update the bootloader on SPI Flashを選択。

Yesを押し、しばらく待ちます。完了したら戻ってシャットダウン。SDカードを抜いて電源をいれれば完成です。