Adobeソフトの使用歴は来年で30年か。大学生1年生から使い始め、未だに使っているとは。仕事のツールは変わるものだと思うが、バージョンアップは繰り返しているとはいえ、だいぶ長く使っていますね。
まあ、そんなAdobeですが、いくら仕事道具とはいえ高い! まあ仕事柄イラレさえあれば問題は無いのだが、たまに使うフォトショやアクロバットもあると便利なので、セールを狙って購入している。
しかし! 今回のセールは、セールなのか!? 新規購入者が対象ではないか。たまたま前回の購入はAmazonのブラックフライデーでの購入だったので、ちょうど期限が切れるタイミング。通常の更新は8万もするので一旦解約を選択。するとセール価格での更新を促され、今年も半額でCCを契約できたのですがね。
ただ、契約がいつ切れるのか不明だった。アカウントの表記には11月27日に切れるとなっていたが、27日になった瞬間なのか、28日になった瞬間なのか。セール期間ギリギリなのでそこのところが気になり調べた結果、どちらでも無かった。
Adobeの契約期間は太平洋標準時間までとなっています。太平洋標準時とは、アメリカ西海岸を基準にしたもので、協定世界時(UTC)より8時間遅いもの。夏時間の場合は7時間遅い。日本標準時(UTC+9)と比較すると、17時間(夏時間の場合は16時間)のずれがあります。
よって、Adobeの契約期間は日本時間の17時(夏時間では16時)に契約が切れます。ちなみに夏時間って思っている以上に長いので調べてみて。
今回、契約が切れるまでCCの更新はできない状態だったので(セール価格のアナウンスは出るが、契約が切れるまでは乗換え扱いになってしまうのか、購入はできない状態だった。)、待ち構えていました。27日になった時点ではまだ使える状態、27日の日中は使えていた。27日の夜に試しにアプリの再起動をしてみたところ、使えない状態に。ということは、27日の17時に契約は切れていたと思われる。アプリの再起動等をしなければ数時間は使えるのかな?
最近、セールも減ってきているし、セールの改悪も進んでいるし、AI(人工知能もどき)なんて載せなくていいので、AIなしのバージョンも用意して欲しいな。あと、ユーザーのデータを持って行くのなら、そういう契約の無料版も用意して欲しいね。
よし、来年こそはAffinity Designerを使えるようになるぞ!(買ったけど、すぐにイラレに戻って作業してしまう。老化が・・・。)