毎月、三菱銀行で口座から税金を支払っているのですが、本日はいつもの振込用紙が無かった。受付の人に聞くと、自動振込機を案内しますと。
税公金・振込自動受付機
作業は簡単。振込用紙をスキャナにセットし、電話番号、暗証番号、金額を入れるだけ。連続振込の場合は、電話番号は省略される。
ただ、領収書がA4サイズででかい。
通帳いらず、印鑑いらず、カードと振込用紙だけで振込完了と、かなり便利。
ちなみに、通帳記帳は別のATMでやったほうがいいかも。この機械でもATM機能はあるのですが、機能の切り替えがちょっと遅い。
でも、振込用紙を撤去する意味がわからない。
今日は空いていたからスムーズに機械に案内され、1からやり方を教えてくれたけど、混んでたらどうするんだ?
まだ1台しか無いのに、なぜ窓口でやる方法を隠すのか?
小さな会社の経理なら1人で10件近く振り込んだりもするだろうから、少しでも並んでいたら窓口のほうが早いかもしれない。
今日は、時間的にも精神的にも余裕があったからよかったものの、新しいやり方の習得は、余裕がなかったら無理だ。余裕があっても、「また今度にします。」と退散しようかと、一瞬思ってしまったし。
ちゃんと告知さえ受けていれば、個人的には積極的に使いたい機械だ。だが、全く情報がないまま、急に眼の前に現れたのだ。
今までの振込時に、案内のチラシを配って告知してくれてれば、もっとスムーズなはずなのに。NISA導入のときぐらい、告知しまくれよ。
しかも、導入したばかりなのに、「これが今後のスタンダードですよ」的な対応でちょっと腹立たしかったし。