Star Wars Infographics Episode 4
2015年12月18日 全世界一斉公開のスターウォーズ!
スターウォーズをあまり知らない人、観たけどあまり覚えていない人にも、スターウォーズを楽しんでもらうべく、インフォグラフィックス/エピソード4を制作しました。
今回は、スターウォーズシリーズの一番初めに創られたエピソード4(1977年公開)です。今回12月に公開されるエピソード7「フースの覚醒」に直接繋がる「旧三部作」と言われるエピソード4〜6の最初の作品「新たなる希望」を、まずは紹介していきます。
ぜひ、このスターウォーズのテーマ曲を聞きながら、観てください。笑
オープニングロールの曲です。
(Amazon デジタルミュージック 150円)
スターウォーズ - メインテーマ (『スターウォーズ:エピソード IV 新たなる希望』より)
他のエピソードはこちら
あらすじ
① レイア姫が帝国軍に捕まる
銀河帝国の戦艦に捕まる中、レイア姫はデス・スターの設計図をR2-D2に託しC-3POとともに脱出ポッドで射出。
② デス・スターへ連行される
レイア姫は捕まりデス・スターに連行されます。
③ ドロイドが砂漠の惑星に漂着
タトゥイーンに漂着した2体のドロイドは、廃品回収業を営むジャワたち捕まり、売りだされます。
④ ルークたちがドロイドを購入
ルークと育ての親である叔父のオーウェン・ラーズが、2体のドロイドを購入。ルークは、R2-D2にオビ=ワン・ケノービという人物に助けを求めてるメッセージを見つける。
⑤ オビ=ワンを探しに行ったR2-D2の捜索
メーッセージの続きを読むために行動規制ボルトを外していたため、R2-D2がオビ=ワン・ケノービを探しに脱走。翌朝R2-D2を探しにいくが、サンド・ピープルの襲撃を受け、オビ=ワン・ケノービに救けられる。
R2-D2に残されたメッセージは、デス・スターの設計図を養父ベイル・オーガナの待つオルデランへ届けてほしいというものだった。
一方、2体のドロイドを捜索していてた帝国軍は、ドロイドを売ったジャワたちや、叔父夫妻を殺害。
⑥ 宇宙船と船長を雇う
故郷に留まる目的を失ったルークは、ベンと共にオルデラン行きを決意。タトゥイーンの宇宙港都市に向かい、オルデランへのチャーターを引き受けてくれるパイロットを探す。そして、ミレニアム・ファルコンの船長であるハン・ソロと、その相棒のチューバッカを雇う。
⑦ デス・スターが惑星を破壊
デス・スターではレイア姫に対し、反乱軍基地の場所を教えなければ故郷の惑星オルデランを破壊すると脅し、デス・スターのレーザーで破壊。
⑧ ルークたちがデス・スターに捕まる
ルークたちはオルデラン星系に到着するが、そこに惑星の姿はなく瓦礫の海が広がっているだけだった。そこにい現れた帝国軍の偵察機を追っていくとデス・スターの牽引ビームに捕まり拿捕されます。
ルークとハン・ソロは、ストームトルーパーに変装しやり過ごす。オビ=ワンは牽引ビームを切りに、ルークとハン・ソロ、チューバッカは、囚われているレイア姫の救出に向かう。監房から助け出すも、追い詰められダスト・シュートへ逃げ込み、ゴミ処理場へ落ちる。
オビ=ワンは牽引ビームを切ることに成功するが、かつての弟子であるダース・ベイダーと対決。ゴミ処理場からなんとか脱出出来たルークたちの目の前で、オビ=ワンがダース・ベイダーに殺されてしまう。
⑨ デス・スターからの脱出
オビ=ワンの死を乗り越え、ファルコン号に乗り込み脱出。レイア姫の導きで、反乱軍の秘密基地のあるヤヴィン第4衛星へと向かう。
⑩ ヤヴィンの戦い
反乱軍の基地では、設計図を分析し、デス・スターの唯一の弱点を突き止めていた。ルークは反乱軍パイロットとして銀河系の命運を賭けた戦いに参加する決意を固めるが、ハンとチューバッカはジャバ・ザ・ハットへの借金の返済に戻ってしまう。
一方、帝国軍はファルコン号に取り付けた追尾装置でヤヴィン星系に現れる。
帝国軍の迎撃によって、反乱軍の戦闘機は徐々に数を減らし、ルークもダース・ベイダーの戦闘機に追いつめられる。ダース・ベイダーにとどめを刺されそうになったところ、ハン・ソロのファルコン号が助けに現れる。
⑪ デス・スターの破壊
フォースを通じて語りかけてきたオビ=ワンの言葉に従いデス・スターの破壊に成功する。
⑫ ルークたちの表彰
反乱軍の基地は、勝利に歓喜していた。ルーク、ハン、は英雄として表彰され、正式に反乱軍の勇者として迎え入れられました。
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全6エピソードの図解
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