ママチャリしかなかった家には、仏式バルブの空気入れがない。そして、単に仏式に対応しているだけではだめで、空気圧がわからないとだめなのです。
それは、一般的なママチャリの空気圧は3barぐらいですが、タイヤの細いロードバイクには9barぐらい必要。そして、その空気圧は、少ないとパンクしやすく、多すぎると破裂したりと面倒なのです。
そんなことを言われているので、自転車と同時にこちらも注文。エアゲージが付いて安めでレビューが多いもので選びました。
しかし、レビューを読んでいると、エアゲージがくるっているという意見もちらほら。というわけで、2重チェックのために、こちらも購入しました。
購入したものは、2つとも問題なく同じような数値になっています。
格安ロードバイクの適正なタイヤ空気圧は?
格安ロードバイクCANOVER NEROのタイヤはこちら。
「MIN.50-MAX.85 P.S.L. 3.5-6.0 BAR 350-600 KPA」
700×28cとちょっと太め。なので、空気圧はそんなに高めではないです。
とりあえず、5気圧ぐらいを入れて乗っています。
仏式は外すとき空気が抜けるよね?
仏式の空気入れって、外すときブシューって少し空気が抜けるよね。
そして、単品のエアゲージで計るときも、プシューって少し空気が抜けるよね。
構造的にこうなると思うのですが、そんなことはないという人がちらほら。正解がわからない。空気入れという基本的なところの意見が食い違っているまま放置されている感がある界隈と感じました。
そうそう、私の購入した格安ロードバイクCANOVERのアマゾンレビューに「フロントは仏式、リアは英式」みたいなことが書かれていましたが、付属品の英式アダプタが袋の中か車体に取り付けてあると説明書に書いてあるんだけどね。