水出しコーヒーは時間がかかるので、まずは、通常のアイスコーヒーの作り方。
コーヒー豆は、深煎りで酸味の少ないのがいいです。
通常のアイスコーヒーの作り方
1. 通常より濃い目のコーヒーを入れます。
2. 250ml分の氷を用意します。
というより、750mlになるように、氷を入れればいいのですが。
まあ、コーヒー豆60gで、750mlになればいいのでもっと氷を多くしてもOKです。
簡単な水出しコーヒーの作り方
水出しは、雑味や酸味が少なく、スッキリとした夏にピッタリのアイスコーヒーです。
是非、お試しあれ。(上記と比べて欲しい。)
1. お茶パックに、コーヒー豆を入れます。
出汁パックともいわれる大きいタイプ。だいたい10cm角ぐらい。
これに、30gのコーヒーを入れたものを2つ用意します。
2. 750ccの水に入れます。
無理に沈めなくていいです。徐々に吸水していくので。
3. 一晩(12時間)冷蔵庫に入れて置きます。
パックを入れっぱなしにすると、雑味が増す感じがするので、私は12時間で取り出します。
取り出すときに、絞らない方が美味しいと思います。
オススメのコーヒー豆の量
750mlに対して、60gは結構濃い。でも、一般的にいわれている量はこのくらいです。
しかし、私はがぶ飲みするので35gまで減らしています。なので、お茶パックは1つだけ。
でも、かなり美味しいですよ。
オススメのコーヒー豆
カルディーのアイスコーヒーブレンド200g/537円(税込)。水出し用(中細挽き6番)がおススメ。
200g ÷ 35g = 5.7回 5.7回 × マグカップ3杯(750ml)= 17.1杯
なので、1杯(250ml)は、32円ですね。
あと、このマグカップいいよ!!
2重構造で保冷に優れています。もうヌルくなってしまった?かと中身をみると、まだ氷が残っているのです!
ちょっと値段は高めですが。それと、この230mlというアイスコーヒーにはちょうどいいサイズがAmazonにはなかったので楽天を貼っておきます。
(Amazonにあるのは、大きいのばかりでした。)
クリーミーな泡立ちが味わえる18-8 二重 樽型マグカップ 小230cc 【楽ギフ_包装】 【あす楽対応... |